変わり続けるリーダーシップ論
昼間の研究室。
修士中間発表まであと17日。
ですっ!!!!
ここにきて、良く分からないこと(※白目&震え声)も多々ありますが、、、
やるしかありません!!!!
とはいえ小さいながらも研究室で研究チームをまとめる立場。
スキー部主将やその他でも、トップに立つ立場は多かったけれども、
【リーダーシップ】
って本当に難しい。
自分なりに大したものではないけれども
主将論/リーダーシップ論はある。
でも最近の気づきは、その自分の持論は
「レパートリーが少ないということ」
大学の部活のトップの時、みんな目標のベクトルが近かった。
というのか、評価軸が一緒で共通項の部分が多かった。
だからとにかくやる。やってやってやりまくる。
同じチーム目標に対して、全員をそこにコミットさせる。
就活で団体のトップになった時、色んな人種に出会った。
就活というすごい幅広い世界の中で正解のないものを目指す。
上部への不満や改善の要望、意識の底上げ、行動の具体化、、、etc
今だに何が良かったことなのか分からないけど、
結局・自分自身が動ける力を最大化してアウトプットし続けることが必要とされた。(はず)
上記の2つは、モチベーションがある程度近いメンバーをさらに引き上げることが
最大のミッション。
正直、逃げ腰のメンバーに関しては深く関与する必要性がそこまで自分の中では感じていなかった。
逆に、そこに力をかけることを選ぼうとしなかった。
結果、色んな場面で一緒に上がり続ける一方で、ぶつかることも多かったのも事実。
今の研究チーム。
また新しいリーダーシップが求められる。
基本的土台はメンバー全員でやっているから、一人も欠けることが許されない。
研究だからできるか根本的に分からんし
期間も限られて、またゴールへの方法も明確には分からない。
でも、その一方
「卒業のための研究」
という立ち位置も強く、モチベーション向上が非常に難しいのもの現状。
自分自身、PM(=Project Manager)として現立場になるまでは、
研究に対してモチベーションが高いとは言えない。
メンバーの気持ちも非常に分かる。
メンバーから離れてもらうわけにはいかないし、
でも絶対にここの課題はクリアにしてもらわなければいけない。
そして、かつモチベーションを上げてもらう。
新たな自分自身の課題です。
壁に貼られた(貼り続けられた)自分へのメッセージ。
自分自身へ与えられた課題に感謝しましょう。
そのためには、今みたいな押し付けではダメ。自分の持論を伝えるだけではダメ。
しっかりと「意見」を聞いて聞いて聞いて。
そのうえで、考えを否定しないで同じベクトルへ。
いるまがワクワクする。
周りの人をワクワクさせる。
この目標に全力でコミットする。
つまらないリーダーシップというプライドを捨ててでもやる。
「プライド」は「ゴミ」、、、
いや「ゴミ」より小さな「ホコリ」みたいなもの。
でもその「ホコリ」を徹底的に磨いて磨いて磨いて、、
「ホコリ」が「誇り」へ。
自分の大切な大切な「誇り」になる。
自分の目指すところを最大化するために
自分の考えを大切にかつ、壊して、変革して
「変わらないために変わる」
やりましょう。
絶対に、明日以降、ずっと繋がり続けます。