手書き
朝7時から、研究室でサッカーの応援。
パブリックのビューイングをしてました。
いや、ラボ・ビューイング?かな。
高校生の時は、まったく使いこなせなかったPCも、
6年間も触り続けると、もはや手書きはすごい億劫になる。
※就活の手書き履歴書だけは難敵。難敵。
そんな中、昔から唯一ずっと手書きで書き続けたもの。
スキーの練習ノート
雪上だけではなく、夏のトレーニングについてもしっかり書いてた。
―何の目的で、どの目標に到達させるか
―他の人の滑りや体の使い方について
―毎日のMTG内容について
などなど
手書き、この内容のこと、本当によく覚えている。
どんな心境で書いたのか?
どういう状況で書いたのか?
試合で好成績出して興奮してる時や逃げ出したくなる時。
大学3年、4年とチームの幹部、組織のトップになった時、
一人のスキー選手として、未来の子たちのために取材にのぞんだ時、
書く内容が変わり始める。
こうやって言葉を書き続けて、自分自身を鼓舞する。
もちろん考えが大きくこの時、確立したんだなって。
「週6の部活+研究+主将+ドキュメンタリー+塾講師」
乗り越えるべき壁が高すぎて、自分自身が一歩一歩進むために、
常に自分自身と向き合っていた気がする。
2年たった今、また一つ一つ壁が出てくる。
手書きで残したものを久しぶりに見て、何だか当時の想いや考えを再確認。
今できること、やるべきこと、可能性の限り一つずつやりましょう。
、、、、、、、、、、、ということで
とっさの思いつきで、、、、、、、、、、、、
「スキー」
について、まとめていこうと思う!!!
―なぜスキーを始めたか?
―なぜスキーを普及させようと思ったか?
等々について!!
自分にとって人生の中ですごく大切なもの。
だからこそ、振り返る中で新たな気づきを得ていこうかと。
海を泳いでいる最中には
海の広さはわからんよ
スキーをしている時、気づかなかったものを
しっかりと見直そうと思います。
いるま