チームとアファーメーション
前回のブログから20日経ちました。
起きたこと一覧。
※良くも悪くもたくさん起きすぎた。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
【たなばたにLINE乗っ取られる】
→完全に乙。
とにかく、こういうの初めてで対応に追われる。
ご迷惑をおかけした皆様へ、深謝。
「何か良いことありますように(とくにいるまにえーことありますように)」
完全に調子に乗りました。
【↑↑の三日後に警察に自身初のスピード違反】
これだけでは神様は許してはくれませんでした。
雨の日の夜22時に研究のこと考えてぼーーっと運転してたら、
普通に捕まりました。
こういう時に捕まるのですね。
学び。気づき。
【炎天下の中14キロ部活のイベントで走ったら、意外と行けた】
2年前まで所属してた関学スキー部の年2回のイベント。
熱い。暑い。アツい。
すんごいきつかった(真夏に太陽の下1時間以上も山走るものではない)けど、
設定していたタイムより大幅に速かった!!
でも現役の皆様。本当に今年は身体仕上がっててびっくり。
たなばたのお願い調子にのると、何か良くないこと起こるお。
しかし、まともなお願いが少ない。
もはや懇願のレベルも多い。
皆さん『単位取りましょう』ね。
主将時代は、部活の戦績やスポーツ推薦の獲得もですが、
みんなの単位取得状況も胃が痛かったです。
学校から怒られるから。泣
【研究がびっくりするくらい進む】
ここは今回の本命の内容(ここんとこ研究がメインだからね、さすがに修士2年)なので、後述しましょう。
とにかく、毎日毎日を必死に必死に。
たまに能力低いこともあるけど、先生が必要なプログラム実は持ってたとか言うから、一晩中の研究が無駄になることあるねんけどね。おこです。
で、こいつと戯れ続ける。
【インターンで2つセミナーを開催する】
いつもファシリティを務める、いるまとは比べもものにならない同志が、留学へ。
よって設計から修正、実行までのタスクをこの20日は集中。
2本のセミナー(10日スパン)を仕上げ、それなりにタスク / 気づきを多く得る。
とりあえず、プロコーチに出来ない「就活生」の目線を大切に。
一年前の自分、それ以上に周りの様子を思い浮かべながら
『今・必要なセミナー』
※面接実演セミナー / 情報収集方法セミナー
を必死に考え、設計案を立て、周りと一緒にやる。
うまくいかないことも多いけれども、今後より良いものへ。
主に、セミナー設計とパワーポイント校正→修正を担当。
いつものスタバだけど、本当に時間無くなって、本気出すときは持ち運びのサブディスプレイまで登場。
皆様の協力があって成り立つもの。
深い感謝。
すごい今までお世話になってきたから、恩返しをする。これ義務。
就活中も、恩返ししよう!って言ってきたしね。約束は絶対に守ろ。
【エレクトーンの秋のライブが2本決まる(選曲まったく決まらない)】
最後のライブ出演は3年前。
そこから部活や研究、就活が重なることが多く疎遠になってたけど、
今年は出演をしようと思う。
ライブ用の曲も一新する予定。
、、、が、いつも楽譜眺めて、右手を追って、、、終わり。
今月中には10曲程度に絞りたいな。
そこからメイン曲+サブ曲でまとめていく。
キーワードは今年の漢字でもある「伝」
時には若者らしく、時には表現力で、まとめていく。
振り返ってみても20日、すんごい楽しかった。
喜怒哀楽たくさん起きてくれて、壁もたくさんあって、
またその壁が、乗り越えなければならない壁になってて。
本当にありがたい。
上手くいくから楽しいのではない。
上手くいかないことを今後につなげる考えに変換するから、楽しい。
20日から大きな変化を迎えたのは、研究について。
修士論文タイトルが昨日決まり(良く分からんからくじ引きしたった。笑)
中間発表までは後、34日。スパートも全開。
20日前の自分の研究の状況を見ると、だいぶ進捗した。
今やってる研究が、本当にどこの大学でもやっていない領域を攻めているから
分からないことが多い分(ほぼ全て分からない)、やれば全てが新規性になる。
やるタスクが半端なく多い中でも、結果を出すことが出来るのも確実に言えることは【周りの協力】
「周りの人に頼ること」を覚えました。
自分自身、研究は基本一人でするものだと思っていた。
修士2年というプライドもあったのかもしれない、
研究室内の研究チームのリーダーであることに責任を大きく感じてたのかもしれない。
研究の進捗が大きく上がった時、気づけば仕事を振り始めていた。
そして、その中でさらに大切にしていたことは
「アファーメーション」
細かいのは以下にて。
http://coaching.livedoor.biz/archives/16044148.html
大切にしたことは、
【ポジティブ / MTGの回数 / Teamとして明確な方向性 / 成功した先のイメージ】
これをチームに伝え続けること。
これをとにかく毎日毎日しただけ。
一方的に仕事を振り続けるわけではなく、日々どう考えてるか?ディスカッション。
「何をするのか?」→「なぜするのか?」→「どうやってするのか?」
Wantedlyの求人サイトをヒントに、考えのロジックを構成する。
特に、この「なぜするのか?」だけは必死に考える。
そして、「なぜ」の先のワクワクする未来像を想像、いや妄想して、具現化する。
タスクの実行先には、常にKPTを用いて、日々のタスクを振り返り次回以降のワクワクへ生かす。
これが、ここ20日でうまくいった考えのロジック。
毎日、新しい発見。
新しい発見があるから、ワクワクして、とにかくやり切れる。
そしてその先に、一か月後とかに結果的に目に見えない成長を描くことが出来る。
別に研究なんてつい3ヵ月前の4月なんてやりたくなかった。
内定先も大学院卒を求めてなかった。(学部卒でもOK)
でも、今は研究がしたい。
新しいこと、自分の手で証明して、意味不明なくらい高い壁乗り越えた時のあの高揚感。
いっぱいいっぱい味わいたい。
悩んでた時に厳しい道、選んで本当に良かった。
この未知の道を教えてくれた人、導いてくれた人に感謝。
一生懸命にやった先に意味(=ワクワク)が分かってきた。
気づけば梅雨も明けちゃった。
「まだまだ、いるまできるだろ??」
「ここでいいやって考えやめよう。」
「100を101にするより、200や1000にすること考えよう。」
常に自問自答。投げかける。
常に存在する逆境に感謝。
どんな壁も、周りの仲間信じて、自分の可能性信じて
「チームとアファーメーション」
して、道の未知描いていこう。
来年から行くマリモの世界の言葉。
「未来のアタリマエを作る」
今、研究が絶好の機会やん。
分からないことだらけの
誰も分からない未知の道。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
2014夏。
BBQよりも、海よりも、海外旅行よりも
日本一面白い夏を描こうやん。
これが学生にしか、今しかできないことであると信じて。
いるま