iruiruirumagawaの日記

関学院生×鹿児島のアルペンスキーヤー×エレクトーンプレーヤー×就活生 なう(2014.1.1現在)

自然淘汰

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7月になりました。

7月1日の日経新聞の全面広告。

想いの強さを感じたとともに、小さな会社がここまでの広告を打てるのか?と。笑

webサイトも非常にクオリティ高いものを出してて、お金かかってるな、と。笑

 

ここ最近は色んな行事が本格的に始動してきた感じ。

まずは、2ヵ月間自分を悩ませ続けてきたものがようやく実装の段階を終了。

ようやくです。

全く触ったこともない機械を3台も経由して、やっと先週成功。

 

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期末テストが近くて休日もいるまんちに強制的に朝7時に召集されても続けた研究。

 

 

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ね、風邪でダウンしようがおかまいなし。

カタカタカタカタカタカタ、、、たまにバタってしてたら

突然できた感じ。

本人もすごいびっくりです。びっくり。

でも、できた時は泣きそうになりました。本当に感動した。

これだから研究は面白さもあるんだけどね。できるかどーかなんてわからないからさ。

 

ただ、一難去ってまた一難で、研究室の後輩兼、部活時代の後輩と共に毎日格闘してる感じ。

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ちなみにこれは、

「明日(金曜)までに仕上げてね、じゃないと俺、土日研究できないから」

って完全に仕事を投げた感じ。

ここまで一人で確立してきたから、頑張って欲しいものですね。

 

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研究室の先生とは、なぜかTwitterでやり取り。笑

「至急」の案件が、SNSで連絡が来ます。

 

でも最近は、新しい研究に触れる機会が多く「未来にあるアタリマエの物」に関して知見を日々増やしている感じです。(内定先にかぶせる)

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ってことで、数少ない授業で発表。

Tangibleという新しい領域の研究で、今後、B2Cの領域のメーカー等にて応用が期待されそうだね。

ウェアラブルの領域の家具家電バージョンといったところかな。

コンピューターがあらゆるところに埋め込まれて、身の回りの物が「意思」を持つ。

どっかのSFの映画で起きていることが現実に起きそうなことが、ガンガン起きそうだね。

大学学部の時に機械系でモノ作りの基礎を学んで、

大学院から最先端の研究領域をカバーする。

結果論良い方向性に向かって本当に良かったと思う。

(こんな感じになるとは、一ミリも思ってなかったけど。※この論点は後ほど使う)

 

あとは、就活関連でのインターンが動き出した!

というより、動いてもらってばかりですが(コーチ各位には平身低頭です。。)

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一回目のセミナーは無事に終了。

周りの満足度、セミナーの質。作り上げることの難しさを感じました。

今まで就活やってたことを【伝える】だけではだめ。

アウトプット×アウトプットだけはだめ。

あくまでも、相手の立場に立ってその気持ち/考えを落とし込んで、

その上で今、何を伝えるべきか?自分の中で意思決定をする。

自分自身(往年の)課題をクリアにしなければ、良いコーチングサポートを提供できないな、と感じた。

 

就活中に見えなかった部分を今は新しく見ることができる。

それをどうすれば良いか考え続ける。

結果論成長したのかな?と。ふと今になって思う。

 

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ってことで次回のセミナーは、いるまが主体の担当です。

セミナー設計、タスク振り分け、コンテンツ作成、etc

競合他社、団体も多い分、自分たちを強みを大きく精査して作り上げる。

そして、ここでしか得られないものを作る。

今まで本当にお世話になった分、それ以上のものを恩返ししていくこと。大切。

 

とはいえ、飲み会や人に会う機会も多く、、、

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毎度恒例、SUUMO関西の同期。

なんだか月一ペース以上で勝手に飲み会を企画して、騒いで終わる。笑

顔バグってますね。そのくらい、熱い飲み会だったのでしょう。

本当に大切な、一生付き合ってくであろう同期です。本当に出会えて良かった。

もともとが優秀、さらにいろいろなコミュニティで最高のバリューを出し続ける。

そんな同期たち。刺激的です。

 

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就活中に、阪大の飲み会に突っ込んでいってそれから仲良くなった阪大院生の友達。

8時からやってる阪大の朝活イベントに乱入させてもらいました。笑

有名国立大にしかない雰囲気、色、気づきや考えをシェアできる環境。

こうやって誘ってくれる仲になれたことも、また感謝。

 

さて、ここまでは完全に経過報告的な内容。(約1週間分)

濃い中で、色んなことがあって、また色んな形で成長して、、、、

でも成長の全ては【結果論】なんだよね。

出来るか出来ないか分からないけれども、ワクワクすること。

必要とされていることに対して、自分の意思(主体的に)でコミットする。

自分の持てる力を最大限発揮して結果を出す。

 

日々のタスクの中で、ある本を読む。

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ウォンテッドリーという会社のCEOの本。

結構、ひょんな理由でこの本を読みだしたけれども、

実際に読んでみると考え方が他のビジネス本とは大きく違って、

またスッと入ってくる部分が多かった。

 

「物事、面白いと思ったことをとにかく全力でやってみる。

 失敗しても、三日坊主でも良い。

 上手くいかないことは自然淘汰されていくもの」

 

日本人って

「二兎追うものは一兎も得ず」

っていう考え方が根強くついているのか、一つの物事にしか最大限コミットしない習性がある。

また、うまくいかないもの。さらに失敗するものに対してネガティブな思考を持ちがち。

だから、一つの物事をいかに100%にするか、もしくはいかにして完成度を1%でも上げるか?を考察し続ける。

もちろんこのことも悪いわけではない。

この考えが日本の産業をさらに大きなものにしてきたし、また技術立国日本まで押上げてきたと思う。

 

だけど、人生は時代の流れによって違う。

今、環境の整備や変化によって、これだけ可能性が無限大に広がり、多くのチャンスがある。

常にアンテナを張り続けて、可能性、いや面白いもの、ワクワクするものに対して最大限コミットとりあえずやってみることが、必要。

 

と、読んだ(要約15%)と自分自身の持論(85%)をまとめてみた。

 

自然淘汰

自分のワクワクするものは何か。

起業、就職、研究、部活、、、etc

これらはあくまでも【手段】

 

大企業に入るにせよ、勉強で好成績をとるにせよ、起業して世の中にインパクト与えるにせよ、

これらはあくまでも自分のワクワク感を満たすだけ。

 

ワクワク感がなんだろ?って分かればシンプルなもので、その可能性があるものに邁進するだけ。

 

いるま自身ワクワクすること、

「心動(しんどう)」‐人の心を動かすこと。

エレクトーンから始まり、テレビのドキュメンタリー、部活の主将、そして内定先まで。

結論、選んだ(選ばれた)道筋は一本道だなっと。

 

そう考えると恋愛も感慨深いもので、相手の心どう動かすか?考え続けるねんけどね。笑

そこは永遠の課題でしょう。てへ。

 

さて、一年も今日でちょうど半分が終わりました。

もう2014年も折り返し地点。

毎日毎日を大切に。

ワクワクすること、それを大切に。

日々、そのワクワクを与えてもらう環境に感謝すること。

そして環境に恩返しをし続けること。

やるしかありません。

今までお世話になった人々に「変化し続けるいるま」これを魅せ続ける。

 

 

というわけで、今回もノータイムポチりで所属してた部活のタイムレースにエントリーしたので、10日後、真夏の炎天下の元で14km走ります。てへ。

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いるま