夢は叶うもの 叶わなければ努力がまだ足りないということ
人は、
酔っぱらって→クーラー20度に設定して→扇風機ガンガンかけて→裸で寝ると、、、
風 邪 を ひきます!!!!
新しい学び。以後気を付けます。
それを学校の病院で言ったら、
はい、
怒られました。
みつをさん。違います。
これも学び。
そんなこんなで今日はひたすらゆっくり(療養)した一日。
修論中間発表まであとちょうど二か月。
60日。
今年の夏は最初は、学生最後の夏とかほざいていましたが
しっかり研究と戯れます。戯れます。
世は4,000円でPCが買える時代。
ラズベリーパイってやつ。
これを使って研究をガンガン進めていきます。
で、
就活もスキーも通して、自分の中でずーーーーっと言っている言葉、
「夢は叶うもの 叶わなければまだ努力が足りないということ」
サッカー選手の清武選手の言葉。
今日思ったこと。
「いつからこの言葉を言ってるのかな?」
と。
いつも言いすぎて言いすぎて、いったいいつ言い出したのか?
分からなくなってたことがふと不思議に。
そんなことを思いながら、家を掃除してた時一つの冊子を見つけた。
2年前の夏に鹿児島でトレーニング講習会を実施した後に
トレーニングやアドバイスを30ページ越えでまとめたもの
その時の練習会の様子が、テレビに初出演した時にある。
【ズバッと鹿児島~南国スキーヤーの挑戦~ 2012.8.15】
https://www.facebook.com/photo.php?v=276219245816831
鹿児島では初の夏のトレーニングを行った。
雪の無い時期でもできることはたくさんある。
関西で学んできた技術を伝えたかった。
まとめた冊子の最後に、当時の「自分の想い」をまとめた内容が。
今、読み返して、当時の自分の鹿児島のスキーへの気持ち
本当によく伝わった、というのか思い出された。
当時は取材に関して、良く思ってくれない人だっていた。
だって、鹿児島でスキーがんばろ、なんて甚だおかしいもん。
雪降らないし。
その中で、やることなすことに否定的な人が多かった。
そこでの、自分の純粋な素直な気持ち。
今一度読み返して、当時の自分に負けたくない気持ちが出てきた。
※少し長いけれども、下記に記す。
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○おわりに
今回の練習では、スキーのトレーニングを意識したものを取り入れた。雪の上に立ってできるだけトレーニングを行うことが、スキーを上達するためには一番の近道ではあるが、鹿児島で行うとなると、雪がないことは避けては通れない。今回実施したトレーニングが反復して行うことによって、結果に直結することが期待できる。
なお、今回行なったトレーニングは私が、関西学院大学への進学を機に現在までに学んだことである。関西学院大学スキー部は、全日本インカレ2部に所属・全関西1部所属の全国的にいうと「中堅校」に位置づけをされる大学である。全日本インカレ1部の大学には雪国出身のインターハイで優勝・入賞もしくは全日本のメンバーしか在籍しない世界である。現在の関学スキー部も、スポーツ推薦での強化を図り、近畿のNo.1の高校生や高校選抜3位の選手の加入、雪国の強豪高校からの進学者などでかなりレベルアップしてきた。11月になれば、オーストリアなどの海外遠征をする部員もおり、将来目標として全日本インカレ1部への昇格を目標にしている。
そのような中、夏には様々なトレーニングを積んで、スキーのレベルアップを目指している。私が大学に入学してから、意識の高い選手と共に切磋琢磨してきた。技術的な部分は到底及ばないが、夏のトレーニングが今の自分のスキーに全てつながっていると思う。無論、大学に入学してから、シーズンに入るのは12月から3月まで。大学1年生は試合に出ても、トップと20秒近くも離されていたが、今は最高成績時には3秒程度と、格段に成績を上昇させることができた。
鹿児島でも、アルペンスキーの成績を雪国の選手に喰らいつける成績をたたき出せると思う。スキー業界を見てみると、西日本出身の選手で全日本の上位に食いついてくる選手もいる。私自身、2年前に「国体にてトップと6秒差40位」という目標を打ち立て、日々のトレーニングに取り組んでいる。昨年度の「ぎふ清流国体」では、トップとの差7.78秒。絶対にこの目標だけは達成したい。一見ぱっとしない成績かもしれないが、結果速報の掲示板の中に雪国の選手に紛れる「鹿児島県」の文字を見つけられることを夢みている。
鹿児島で育ち 鹿児島でスキーを覚え 鹿児島からスキーで関西へ
私の人生の中で、スキーがかなり大きなウエイトを占めていることは間違いない。
スキーがなければ、今いったい何をしていたのだろう? とふと思うことがある。
完全にアルペンスキーは、高校1年生時にひょんなことから始めた。
正直「国体に出れば大会・合宿で学校を休める」ただ、これだけであった。
そして、合宿ではめちゃめちゃかっこよく滑る、東八重隼さんに憧れ、東八重さんや里中さんを始め様々な方にスキーを教えてもらった。ハナからスキー選手として上を目指していたわけではないが。今では、どっぷりここまでハマるスポーツを触れさせていただき、感謝しても、し足りない。本当に感謝しています。ありがとうございます。
再喝となるが、2年前から目標に
「国体にてトップと6秒差40位」
を掲げ続けてきた。
絶対に、この夢を叶えて鹿児島の人たちへ、もっともっとスキーって雪国の人のものだけじゃない! ということも発信していきたい。
このトレーニング会の後に参加したETOランドのジュニア合宿では、ちびっこ立ちが目をキラキラさせながら、必死にエッジのきかない斜面をハの字で滑っていた。県連が2020年を目標にスキー育成を行なっている姿を見て、今年はなんとしてでもこの子達の目の前で、結果を出して、かっこよい姿を見せて、アルペンスキーの世界へ引き込んでやりたいと勝手に考えている。勝手にですが…
2013年の国体の開催地は、秋田県鹿角市の花輪スキー場。秋田県での国体は過去2度経験しているが、2大会とも悔し涙しか流していない。今回の国体は、その時の忘れ物を取りに行きたいと思う。
夢は叶うもの
叶わなければ、まだ努力が足りないということ
TBS系の「情熱大陸」で放送されていた時にサッカーの清武選手が言っていた言葉です。絶対に叶えたい、いや叶う! 叶わせたる! と思い、私も鹿児島から遠い関西の地で努力を惜しまずに、がむしゃらに「邁進」して参りたいと思います!
最後に何を言いたいかよくわからなくなって、ごちゃごちゃして完全に自己満足で書いてしまったが、今回のトレーニング会に参加していただいた参加者の皆様、ご協力いただいた小梁川さんに厚い御礼を申し上げ、おわりに とさせて頂きます。
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このころから、ずっと言い続けてきた。
家にも今でも貼ってある。
2012年の夏はスキーのことで頭いっぱいだった。でも卒論の中間もやり抜いた。
2013年の夏はインターンや就活で未知の道を突き進んだ。
2014年の夏。中心は修士論文の中間発表。
どこまで熱い夏にできるかは、自分次第。
他人にやらされた練習を努力とは言わなぇだろ。
好きな野球して将来飯食おうなんて図々しい特権、
与えられた宿題こなした程度で手に入るわけねぇじゃん。
‐MAJOR
内々定をもらった今、卒業するために一年を捧げるなんて、
本当にもったいない。
研究、結果出すためだけにするとか、
あり得ない。
まだまだ成長ができるだろ?
学生は成長することが義務。
社会人が失敗が許されないのであるのなら、
失敗して失敗して失敗し続けてその先で結果を残すこと、
自分自身の中に【失敗のデータベース】を作り上げることこそが、
義務。いや使命。
その先に絶対的な成長があるはず。
2ヵ月。わくわくするくらい、熱い夏。
海で騒ぐより、飲み屋でうぇーーーっいってするより
もっともっと高揚感に溢れた夏。
どんな逆境に陥っても、コミットして自らが主体的に課題を解決していこう。
自分の本当に大切なもの、これだけは見失わずに。
夢、叶えに行きましょう。まだ努力が足りない。
やることは単純。
全身全霊で、取り組む。
いるま