iruiruirumagawaの日記

関学院生×鹿児島のアルペンスキーヤー×エレクトーンプレーヤー×就活生 なう(2014.1.1現在)

繋がる か 繋げる か

世間はGW=ゴールデンウィーク

という代物らしい。

 

現実=学校。

 

「ア     キ ラ   メ   ロ 関学

もはや、祝日という世の中の日本国民が祝い狂うという

絶賛お休みも、キリスト教を重んじる学校においては

暦に反逆して自らの道を進む。

 

アリだと思います。

だって

 

 

「院生 には関係ないのだから」

修論に追われて、、、くそっこのやろう。

 

先日買った、100均のUSBライト。

夜も、研究@家がはかどります。

 

研究室って料理もできちゃうんです。

※IHヒーター/レンジ/トースター/冷蔵庫/コーヒーメーカー etc完備

 

 

さて、そんなこんなで最近は部活の後輩や学部時代の同期の会食も多く

 

バカみたいに食べるやつもいれば。(一人1500kcal)

安さの学食。これで一人大体700円くらい。

 

社会人で10kgも3ヶ月で太った同期もいました。

 

さて、そこで話をしている上での気づき。

「繋がる か 繋げる」

ここの違い。

 

就活において自ら人生選択を決定した時、一番周りから言われたこと

「なんで理系院生なのに、文系就職(俗にいう営業?)するの?

 (大学院に)進学した意味ある?」

この質問。

 

その時返答していたことは

「何が文系理系なの?」

 

……

 

……

 

そうなると大体

「今までやってきたこと(研究)を活かさないの?」

 

という質問。なんだかこれは好きになれない。

 

たぶん来年から、俺はプログラミングを直接的にすることは無くなると思う。

でも、プログラマーを中心としたエンジニアとのセッションはずっとあり続けると思う。

現状、アプリ開発やコードについては、まぁ大体の構造はわかる(細かいことは知らんけど)

その中で、営業の現場の人間としての要望を繋げ、そこから新たに良いコンテンツを作る役目はある。

 

また今の研究(ライフログ関連)は、ビックデータが騒がれてている今この世の中で、絶対に今後の世界で主体となっていく領域だと思う。

より現場に近いところで、その設計等に携わる機会があれば、

今の経験は最大限活きてくるだろう。

 

という見解。よって、今・大学院でやっている研究は超絶活きる。

こんなことを大体最後は返答する。

 

 

さて、本題に戻る。

「繋がる か 繋げる」

個人的な見解だけれども

前者:環境に依存。活かされるほう

   ⇒自らの経験を「繋げてもらう」

後者:自走式の人間で勝手に動き続ける。自ら活かす場面を作る。

   ⇒自らの経験を「繋ぐ」

 

日本人って結構、環境依存型が多い。

あまり、自らで環境を創りだすor環境を移すことを求めない。

なぜなら、人生を自ら選択する機会が絶対的に少ないから。

進学関連は、偏差値という邪魔者に。

就職も、結局そのなごりに乗ってしまうからだろう。

 

じゃあ、どうやって

「繋ぐ人間になることができるか?」

という問いに対しては、ひとことで

 

「個を強く持つこと」

だと思う。

 

それは、夢を語り続けるだけではダメで

過去、現在、未来この3軸すべてをもってして

強い持論を持ち続けること。

 

「なぜ?なんのために?」

その行動をしているのか。

このことをしっかりと自らが定義づけをできているかどうか。

 

もし、今それができていないと感じるのであれば

【今・圧倒的な量と質をもってして行動をすること】

 

そうしたら、絶対に物事は繋がってくる。

もしくは、繋げることができる。

 

そうポジティブに考えることが、大切だと思う。

 

正直、個々の適正があると思うんだよね。

いろんなタイプがあるし。

その中で、自らの進む選択肢を選ぶべきだと思う。

でも、もっともっと自由化できないかなー。もったいない。

 

ここまではあくまでも「個」の話。

実際、選択をするときは巻き込むであろうすべての人のことも考慮しなければならないんだけどね。

 

 

っと、ここまで熱く語り続けたけれども

2週間後の内々定者懇談会用に作らされた、自己紹介シートのもの。

会社からのメールに2時間以内に制作(埋めるだけ)をしてソッコー返答。

もちろん一番最初の返答だった(らしい)。

 

自らのハードルをまた一つ上げてきました。

2週間後、とりあえず、同期の皆様に仲良くしてもらおうと思います。はい。

 

 

今年から手帳を

フランクリンプランナーに変更。 

 

他の手帳に比べ、金額も圧倒的なものを持ってますので、

圧倒的なタスク管理

 

これを常に実行し続け2014年もいろいろおもろいことを仕掛けたいと思います。はい。

 

 

いるま