iruiruirumagawaの日記

関学院生×鹿児島のアルペンスキーヤー×エレクトーンプレーヤー×就活生 なう(2014.1.1現在)

成長

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国体予選が終わって一息つく間もなく、鹿児島のターミナル駅:鹿児島中央駅のスタバなう。

気づけば、鹿児島もスタバが3件もできたんですね。びつくり。はい。

 

今日は、昨年度お世話になった鹿児島のTBS系列の放送局 MBC南日本放送)へご挨拶。

2年前もこんな感じで国体予選終わってすぐに、挨拶行ったな。と。

その時は、鹿児島のスキーこんな感じ!!って勢いでいった感じ。

 

鹿児島のスキーが無くなることは嫌だという、超絶わがままの精神

県連の許可なんて得ずにとりあえず突っ込んでった感じ。

ここに関しては後日まとめてみよう。

 

で、そこから(突っ込んだときから)思うことは、

【スキーを通してすごい成長したな】って。

 

話がスキーから逸れて、いきなり方向性変わるけど

じゃあ、根本的に【自身が成長】するってなんやろ?

って、12月ごろから考え出した。はい。

考え出した理由は、インターンや色んなセミナーを通して学生も企業も共通の言葉として

「成長」っていうのを使って来るから。

例)成長したいから、ベンチャー行きたいとか。

 

個人的に成長したいって思ったことはない。

そもそも論で、

【成長したい→何かをする】

っていう考えにならない。

例)背伸ばしたい(成長)→牛乳飲む ならまだ分かる。 ※弟が実践してた。意味あるの?

 

でも、過去の自分から見たら成長した【実感】っていうのは、すんごいある。

その過去を見たとき、成長したときというのは共通事項で

【いるまにしかできない、何かを成し遂げたとき】

そして結果論として

【非常に感謝されたとき/人がついてきたとき】

必要条件で付いている。

 

要は【いるまにしか出来なことで、結果を出す→第三者の評価→成長する】的な?

 

ってことで、

23年という人生を振り返ってみた時に、どんな「タイミング」で成長したのか?

って考えたら、2つの結論に至る。

 

・絶対的な存在になったとき

・逃げたいけど逃げれない状況のとき

 

前者は鹿児島のスキー就活関連において、後者は研究や昨年度の主将業がある。

鹿児島のスキーや就活関連においては、

とにかく、新しいことを続々とアクション起こしている共通点。

一つのゴールに対して、色んな登り方を自分で発想して、

周りの方々に莫大なご迷惑(ご支援/支え)を受けて、のし上がる感じ。

もちろんそこには、そのゴール以上のもの(成長?)を手にすることができる。

 

最初(発想したときとか)はすんごい楽しくわくわく感しかないんだけど

いざやってみると、まぁしんどいことだらけで、そこを乗り越えなきゃいけない。

自分の中のベクトルに関してもズレまくりで、自己で芯を強く持つことが何より苦労。

 

研究や主将業は、

あー、もうやりたくない、逃げたい、という心境ってのが共通点。

そんな心境でも、日程的にも終わっているぐらいで突っ込んで行っても、結果できた。

じゃあ、なぜできた?のか。

ここには【責任】が常についてまわる。

「鹿児島スキー選手×スポーツ推薦×理系」

要は主将も研究もしたくなくても、逃げたくても、

上記の立場があるから、絶対に辞めることができない。

すんごいキツイ道かもしれないけれども、もし仮に辞めたら、

「後世の可能性を遮断してしまう」

恐れがあるから。

あの人がダメだったから、厳しくね?って後輩が、いるまの歩んできた道を避けたら嫌やん?

なんか人生否定されてるみたいで。

 

って感じ。

 

何かを成し遂げるとき、個人的にはゴールはしっかりと設定する。

ただ、昨日の内容にも書いた通り、

PDCA」のロジックではなく

「DPCA」のロジック。

注)よく考えたら、DPが無限ループしてる。

 

とりあえず、心のコンパス(ぼんやり思ったこと中心)に従って一回やってみて

からの、何回かミスるうちにゴールできて、計画が出来て…。

 

結論、何か成し遂げた時の先・ゴール達成した先に見えるものって

「なんかモテそう、いやカッコよくね?

っていう、クズ野郎丸出し完全自己満足の世界。

 

やってるときって、さんざん変な目で見られるけれども

結果出せば、必然的に人はついて来るし感謝される。

そんなもん。

 

成長っていうもの自体、超・定性的な部分であって

自分の指標軸の中でしか、合格点あげられない部分。

 

もしそんな中でも、TOEICみたいに成長にも点数付けがあるのなら

個人的には、この23年の成長だけは誰にも負ける気がしない。

とふと思った、今朝方。

 

いるま