iruiruirumagawaの日記

関学院生×鹿児島のアルペンスキーヤー×エレクトーンプレーヤー×就活生 なう(2014.1.1現在)

国体予選 → じゃすと どぅーいっと

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漢字汚なっ(´・ω・`) ※覇の漢字が今回書けなかった。

はてなで使えるお絵かき.ver

実家のストーブの前でカタカタなう。

 

2014年1月5日(日)

国体予選@大分県九重スキー場 終了

正式名称:九州四県スキー選手権大会

という、鹿児島/宮崎/熊本/大分の4つの県が同時に大会しちゃう?的な。

 

要は

「九州に選手あんまりおらへんから、同時開催しないと人数的に少なすぎる」

っていう超・非公式の大義名分があるらしい。

 

↓↓だいたいここらへん。九重スキー場。

 

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画)ぐーぐるまっぷ。

っね、、非常に分かりにくい。。

 

 

 

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こんな感じで試合が開催される。

100%人工雪という環境下、標高差80mという大きな大会の1/5の標高差ながら、

16旗門(通常:最大45旗門)を立てるというなんとも、言えなry。

あと、朝10時にはだいたい試合終了するコンパクトな試合。

写真が暗いのは、朝早くから開催される証拠@8時前。

言ったらキリがないので、、、、

 

というわけで、無事に県三連覇と国体本大会(2月下旬@山形)の出場内定を得た。

今年で、通算7度目の出場。

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【自分が】勝って嬉しいというよりは、ホッとしたほうが大きい。

「当たり前の結果を当たり前で示す難しさ」

これを痛感した試合。

 

全国的には超へっぽこ選手かもしれないけど、ここ(九州)ではまぁ負ける人は少ない。

その【実力上負けない】中で、その期待通り(or それ以上)に結果を出す難しさ。

関西の大学で本気で4年間スキーと向き合い、スキル&選手として成長した中で、

「最低でも県内ではNo.1」を取る。

 

試合前日から、いつもどおりの超細かいルーティーンも実行し、

あとは、モチベーション曲線も調整した。※これもさらに細かい。

 

 

そういう点をしっかりとアプローチして、なんとかギリギリ死守することができた。

でも、新ルールの板にも対応できず、

技術的にはまだまだでゴールすると同時に言った言葉

「あ~~~もっと練習しなきゃ 月末 北海道で練習@県連合宿」

 

ということで、1月25日から30日まで北海道旭川で練習。

すでに決定しちゃいました。航空券とか。即決。

 

絶賛、就活や研究もあるけど

今ここでスキーせんかったら一生後悔するので。

これこそ、今しかできません。断言。

 

就活や研究は日々の生活を120%以上頑張れば、正味どうにかなるという完全なカン。

二兎追う者は一兎も得ず 三兎負うものは三兎ごちそうさま

 

こんなことわざ(?)もあるように、どうにかなります。ってか絶対いける。

 

 

PDCA=(P:plan D:do C:check A:action)

の順番とはかけ離れて、

 

DPCA=(動いてから……ry)

みたいな感じですが、俺らしいのOK。笑

 

とりあえず、やってから考える。で、どうにかする。

壁に当たって、そこを全力で乗り越え結果を出す。

 

かっこよく言うと、

Just Do It !!

 

悪く言うと、

行き当たりばったり

 

なにはともあれ、、

今回のレースに点数をつけるとしたら60点。

※最低限の結果は出たけど、技術はまだまだ。

 

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今回、入賞した鹿児島メンバー。努力したメンバー、上位に食い込んでましたね。

今年は自分の成績以上に、

今まで確立してきた選手としてのスキル/考えを伝承するシーズン。

 

その中で、今回の大会ではひとつ大きな伝承が芽を出し始めた。

実際、後輩の高校生(高3)が非常によくやったと思う。

4年前から指導をしてきて、やっとこの大会での高校生NO.1の選手になれた。

※ちなみに、いるまなったことない。

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初めての喜びを感じてくれたと思うし、やっと選手らしくなってきた。

これでやっとスタートライン。

あとは、全国の選手に自身の名前を知らしめに行くだけ。

絶対にやれるはずだから、やっていって欲しい。

俺の背中、絶対に追い続けて、最後の最後で抜いて欲しい。

 

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こうやって、自身で自分の成績以上に後輩の成績を素直に喜べること。

こう考えたとき、

 

【年とったな(´・ω・`)】

 

と、愕然と思った。

いやいや、伝承を心から想ってると勘違いしとこ。

 

 

 

 

 

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鹿児島に帰還して、さつま料理を堪能。非常に美味。

 

いるま