iruiruirumagawaの日記

関学院生×鹿児島のアルペンスキーヤー×エレクトーンプレーヤー×就活生 なう(2014.1.1現在)

わくわくすること

6月になりました。

早いものですねぇ。

大学院に入ってなんだかんだであと1年もない( ;∀;)

研究、そこまで進んでない( ;∀;)

中間発表まで、プロトタイプまで完成をさせたいし、そこまではやりましょう。

 

最近、内々定のメンバーと会う機会が多い。

ただ、ほとんどが京都のメンバーだから全てが京都で飲み会。笑

遠いんだよね、三田から。2時間かかる。

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今更なんだけど、すごい優秀なメンバーが集まってると思う。

自分の知らない世界観しか持ってない人たちだし、

その先の自分自身のビジョンを明確に描いている。

 

外資とか何だかすごい有名どころ蹴って、マリモの世界に突っ込むのが総じて多い。

学歴が結構高いのもあるかもだけど、それも強み。

必死に必死に勉強して乗り越えたハードルは正当に評価をされるべきだしね。

 

そんな環境に飛び込めることはすごく”わくわく”すること。

ただそれに反するように、すごい不安を感じる部分でもある。

メンバーの優秀さとか、そういう部分すべてを含めて。

 

 

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リクルートのDNA】

リクルートの社訓

「自ら機会を創り出し 機会によって自らを変えよ」

 

イチ企業のメッセージなのに、視点を個人に与えてるとこは、斬新。

その先に企業の利益に繋がるってこと。

機会は会社や環境が与えてくれるものではない。自分でアクションを起こして手にするもの。

 

 

前述の不安感。これは今までもずっと味わってきたもの。

新しい環境に飛び込む時、感じ続けてきたもの。

・9歳でエレクトーンの世界を選んだとき

・鹿児島からスキーのスポーツ推薦で大学に入るとき

・大学院から研究室を変えたとき

など

 

ただその中で感謝をしなければいけないことは、常に周りに自分より優秀な人が存在し続けてくれたこと。

そして、やらなければならない環境を常に作りだしてくれたこと。

そうなると、物事をやりたいとか、できるかな?じゃなくて

 

「義務」

 

になる。

そして、その一つ一つのアクションを後世につなぐ

 

「使命感」

になる。

 

そしたら、その先に成長によって変わってく自分がいる、

のではないかな?って思う。

勝手に自分に当てはめたけど、これが【今の】自分なりのリクルートのDNAに対する答え。

 

飛び込む環境の礎を作ってくださった方々への感謝

飛び込んでから支えてくれるすべての方々へ感謝

一緒に切磋琢磨してくれた方々への感謝

 

この感謝への最大の恩返しは、

「わくわくさせること」

 

だと思う。

今自分のやってること、やるべきことに全力を出す。

自分が常にわくわくし続けて、し続けて。

夢描いて、そしてそれに対して全力でアクションを続けて。

 

すんごい不器用だから、無駄なことはたくさんするし、うまくいかないことが多いけど、

うまく歩かなくても良いから一歩ずつ自分らしく。

 

 

 

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自分のやってきたことに、プライドも持とう。

未来への不安感を跳ね飛ばすくらいの強いものを持とう。

そうしないと、周りの人の支えを否定することになる。

 

すんげぇ、凡人だけど夢はかなう。

わくわくさせること、これこそが最大の恩返しにつながるはず。