基準から使命感へ
絶賛・就活生というものをしております。
ちな、一ヶ月前は国体前でした。
ちなちな、二ヶ月前は北海道遠征前、三ヶ月前は長野遠征前。
一年前は、、、、
部活の引退と同時に、大学の卒業式での飲み会に暴れまわってたはず。
ででん。
成績なんて良いはずもないが、勝手に登る→怒られる。あざす。
ってなわけで、
おととい、新宿でインターンのときの基本的に一時間半は遅刻してくるくそメンバーと飲み会。
とはいえ
いろいろ、東京で刺激的なことしてて
話してて本当に今後のエンジンへの力へ。
そして、昨日関西に帰ってきて某メーカーのES出そうと郵便局いると
部活の先輩(20歳以上 上の方)に偶然遭遇。
先輩「お、いるま!なにしてるん?(・∀・)」
いるま「今、大学院1年で就活中なんですよ。ESの送付です!
○○先輩もお仕事ですか?」
先輩「いや、仕事切り上げてきて、お金おろし来てん
お茶でもするか?」
……
お茶≒飲み会、してきました。
部活の強みをひしひしと。
80年も歴史のある部活なので、先輩らの年次が広い。
何だか人も増えて、いるま’ず同期も来て、最終的に4人でお茶してました。
国体終わってからガチでし出した就活生として、キャリアプランの参考に。
某企業の人事もしてるかただったので、
なんだか、見えない目線「基準」この話に最後は終始してました。
個人的に少し悩まされ、そして自己解決した内容だった感じ。
基準。
基準とは、wikiさん曰く
かつこんなことも
「基準となるものは、すべての中から最も平均的で且つ一般的な物や人」
平均。
とりわけ日本人って平均を求める。
テストでは平均点って出てくるし、就活では平均年収とか平均勤続年数とか。
でもそれって、どの程度の人を
「母集団」
として使うかで、大きく変わってくる。
テストだったら、クラス平均ってだけで見ても習熟度別クラスなんて備えてる学校だったら、クラス間の差は歴然。
就活に置き換えると、外的環境も非常に関係するのかな。
業界によって回転の早い業界だったら、まぁ勤続年数とか長いはずがないし。
給料もインセンティブ型の超成果報酬タイプの企業だったら、分布の広さも広い。
ただ、これらのソースってまぁ非常に参考にはなる。
参考程度には。
そこの平均とか「勝手に作られた数字」
ここをどこまで鵜呑みにしないで、できるだけ高いところから見ることができるか。
そこで創り上げる自身の基準。
「平均」は母集団の能力次第で引き上がるかが決まるけれども
「基準」は自分の目線次第。
ひとつの例え
「スキー」
鹿児島のちびっこからみたら、いるまの滑りは多分、ヒーローというカテゴリー
一般の人から見たら、上手というカテゴリー
いつも合宿一緒のメンバーからなら、普通
全日本トップ選手からみたら、は?ゴミやん、その滑り。超絶わろた。ばくわら。
ってな感じ。
ここで大事なことは、この目線を常に上げ続けることができるか。
そして、「平均」というお邪魔虫にこの自身の「基準」
ここをブラされないか。
自身の人生目標に対して
「基準」
を一段ずつ、できれば最速で駆け上がることの出来るエスカレーター的な?
ものにいかにして登っていくか。視点を上げ続けるか。
別にそこは定量定性にこだわらず何でも良いはず。
お給料でも、何かしらの結果でも、達成感でもetc
そこさえ大事にしておけば、その基準から生まれるでしょう
使命感
人生一回きり。
外的環境に左右されず、自分自身のonlyoneの未知の道へ。