一志天通
2014.8.26
修士論文中間発表が終わりました。
36時間ぶっ通しで研究して、4時間寝て
というのを一週間やり続ける非常にバラエティに富んだ日々。
なんだかんだ、無難に合格しました。
2週間前に研究研究のゴールが変わり、
1週間前に今度は論文書くにあたりブレストをしていましたが、(←ありえない)
当初の目標である、【誰よりも熱い8月を過ごす】というものは
余裕で達成できました。
すごい体力的にはキツくて、
寝てるんだか、気絶したんだか、
全く持って分からない時期がありましたし、
カフェイン中毒(レッドブル一時間に一本飲むとなる)にもなりかけたりしましたが
結論、すごいすごい楽しかったです。
もう二度とやりたくないけど(多分、冬もなるだろーなー)
でも研究に費やした夏は、最高の夏でした。
絶えずぶらさず【ワクワクする研究】を追い求めてきたから。
ずっと自分自身、ワクワクし続けるにはどうすんだ?ってことだけ考えることができたから。
○一志天通
- 一つの志が天に通じる
いるま自身の特性かもしれないけれども、
物事何か目指す時、決まってキャッチコピーなるものを作る。
「何を目指すのか?」「何のためにやっているのか?」
☆ちびっこの憧れになる ~想創~
@鹿児島スキーの普及
(練習が全て、そしてアスリートとして - iruiruirumagawaの日記)
あこがれが、夢になる。夢は叶うもの。叶わなければ努力がまだ足りないということ。
☆日本一の就活予備校
自分自身がGBA5期生の時に、ある日突然言い出した言葉。
「1~4期の先輩で、関西NO1とったんだから、俺ら(5期生)が結果出して、日本一になろう」
☆心動 ~企画を新たな規格へ~
心動 ~企画を新たな規格へ~ - iruiruirumagawaの日記
関西の大学出身の2人で、町の観光産業のベクトルを一緒にして作る。
提案したものが、将来街に無くてはならないものへ。
☆ワクワクするものを創る
@研究
(一意専心 と 大丈夫 - iruiruirumagawaの日記)
☆未知の道を楽しんで歩く。
@就活
こういう言葉は、くどいくらい自分の中に投げかけ続けなければならない。
「本当に俺の研究は、ワクワクするものなのか?」
「本当に就活、未知の道を歩いてるか?楽しんでるか?」
「憧れられる生活してるか?この姿ちびっこ見て、カッコ良いって思うか?」
もしそこと違う道を進んでたら、全力で軌道修正しなければならない。
全力で、すぐに戻らなければならない。正しい道へ。
定量的な目標や、どうやってやるか?は、
まぁ正直そこまで大切なものではない。
失敗したら、失敗しても、おk。
その時は「出来る理由」だけを考えれば良い。
出来る理由を考える - iruiruirumagawaの日記
自分自身が「志」に対して、自分が最大限のコミットメントを。
絶えず、そこからそれていないか、自問自答を。
自問自答して、方向性(やること)を確認できたら、あとは走るだけ。
時には泥臭く、時にはカッコ悪いかもしれないけど、やるしかない。
定量的な目標をしっかりと立てて、クリアし続ける。
で、クリアした時に、もっかい確認する
「本当に、この道合っているか?」
自戒の念も込めて。
人生の時間には、原点と限界があるけど
人生そのものには、原点はあるけど、限界はない。
一つの志が【限界のないところへ通じる】と信じて。
いるま