語り継ぐこと
じっくり、しっかり立てた
7年という周期を基に、過去の目標のブラッシュアップ
そして、次の7年の【目標】を立てた。
でも、その中でもっと大事なこと。
その目標の【目的】
なんのために、その目標を達成するのか。
ある企業の方に言われた言葉。
そして、その会話の中でふと出てきた言葉。
【勝手な使命感】
気づきもしない言葉。
男でエレクトーン/南国のスキーヤー/理系×体育会×主将
周りに仲間が少ない中、23年間自分が突き動かされてもの。
狭いフィールドで結果を出していくことには満足しない。
でも、そこの人生に可能性を大きく感じるから、
【語り継ぐこと】
このことに勝手な使命感を持ち、精一杯頑張ってきた。
後世に発信をしてきた。
語り継ぐこと。
この言葉は、自身の出演番組の主題歌【語り継ぐこと (元ちとせ)】より。
http://www.e-jnn.com/move/page/20130303/20130310/
自分の過去の経験に、成長を求めてるわけではない。
成長は義務・必然。語り継ぐまでには、最大限の伸び率が必須。
その成長した姿を背中で語り継ぐ。行動で示す。
語り継いだ先に見えるものは、
自分で「想造」するもの以上のものを得ることができる。
具体的には、自身を超えてくれる後輩の存在。
スキー選手として動き出した、2013~2014シーズン。
伝承。
中高生をはじめ、まわりの選手に全てを伝える。語り継いでいく。
1月末は、第三次 北海道遠征。
http://iruiruirumagawa.hatenablog.com/entry/20140103/1388757520
結果論で、語り継ぐ経験をするかしないかではない。
1分1秒、細かな動作まで、全てを語り継ぐだけのものにできているのか?
選手として、いるまとして
常に、このことを自問自答し続けなければならない。
常に、後世の選手が今の自分の姿を見続けられてる意識。
そして、これからの自分の展望。次の7年。
どこのフィールドにこの【勝手な使命感】を感じることができるのか?
しっかりと見極めて未来像描いていかないといけない。
今まで思い続けてきた、【なるようになるという考え】
これは、正直ただの逃げ。
自身の思考停止させて、逃げているだけ。
もっともっと、一秒という時間を大切に。
国体本大会まであと、39日。
時間は有限。
いるま