iruiruirumagawaの日記

関学院生×鹿児島のアルペンスキーヤー×エレクトーンプレーヤー×就活生 なう(2014.1.1現在)

語り継ぐこと

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じっくり、しっかり立てた

7年という周期を基に、過去の目標のブラッシュアップ

そして、次の7年の【目標】を立てた。

 

でも、その中でもっと大事なこと。

その目標の【目的】

なんのために、その目標を達成するのか。

ある企業の方に言われた言葉。

 

そして、その会話の中でふと出てきた言葉。

【勝手な使命感】

気づきもしない言葉。

 

男でエレクトーン/南国のスキーヤー/理系×体育会×主将

 

周りに仲間が少ない中、23年間自分が突き動かされてもの。

狭いフィールドで結果を出していくことには満足しない。

でも、そこの人生に可能性を大きく感じるから、

【語り継ぐこと】

このことに勝手な使命感を持ち、精一杯頑張ってきた。

後世に発信をしてきた。

 

語り継ぐこと。

この言葉は、自身の出演番組の主題歌【語り継ぐこと (元ちとせ)】より。

http://www.e-jnn.com/move/page/20130303/20130310/

 

自分の過去の経験に、成長を求めてるわけではない。

成長は義務・必然。語り継ぐまでには、最大限の伸び率が必須。

その成長した姿を背中で語り継ぐ。行動で示す。

 

語り継いだ先に見えるものは、

自分で「想造」するもの以上のものを得ることができる。

具体的には、自身を超えてくれる後輩の存在。

 

 

スキー選手として動き出した、2013~2014シーズン。

伝承。

中高生をはじめ、まわりの選手に全てを伝える。語り継いでいく。

1月末は、第三次 北海道遠征。

 http://iruiruirumagawa.hatenablog.com/entry/20140103/1388757520

 

結果論で、語り継ぐ経験をするかしないかではない。

1分1秒、細かな動作まで、全てを語り継ぐだけのものにできているのか?

選手として、いるまとして

常に、このことを自問自答し続けなければならない。

常に、後世の選手が今の自分の姿を見続けられてる意識。

 

そして、これからの自分の展望。次の7年。

どこのフィールドにこの【勝手な使命感】を感じることができるのか?

 

しっかりと見極めて未来像描いていかないといけない。

今まで思い続けてきた、【なるようになるという考え】

これは、正直ただの逃げ。

自身の思考停止させて、逃げているだけ。

 

もっともっと、一秒という時間を大切に。

国体本大会まであと、39日。

時間は有限。

 

いるま